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どんな前提があるのか、ですべて変わっちゃうよ。 [経営に役立つ]

著者の清水先生の本はよく読んでいます。優秀な先生なのに、よく実業のことも知っておられるなあと思います。
本書は当初は書名が気に入らなくて、ちょっと引いていたところがありましたが、立ち読みしてこれは読むべき本と思い、すぐに買いました。
書籍編で8冊、論文編で12本を題材にして、経営の常識と思われていることが、本当はどうなのか、真実は別なところにあるのではないか、ということをわかりやすい例で教えてくれます。
また不勉強で知らなかった本もわかりました。
例えば「Yコンビネーター」ですが、完全にスルーしていました。
起業希望者はもちろん、ベテランの経営者でも気持ちを新たにするのではないでしょうか。
 
少しだけ、論文の第12章から引用させていただきます。
「結局、「経営理念」、「価値観」、「ビジョン」というのは言葉で表されていても、その本質は言葉ではなく、言葉の背景にある気持ち、感情、情熱なのだとわかります。その意味で、大切なのは、
「経営理念」「ビジョン」を、言葉として理解する(単純知識)ことではなく、
自ら様々な体験や顧客や社内ステークホルダーとのやりとりを紡ぎ合わせて
「立体的にイメージできるか」
「実感できるか」(総合的知識)ということです。
 
ここは、K会長が常々、「企業理念は変わらない、時代や状況に合わせて解釈を変えて、わかりやすく社員やお客さまに話すんだ」と言われていたことに通じています。
 
机の傍らに置き、開いたところを読むように再読しています。
 


 

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